【衝撃の事実】体脂肪率が減らない女性がやっているヤバいNG行動3選!

【衝撃の事実】体脂肪率が減らない女性がやっているヤバいNG行動3選! 体脂肪

こんにちは!くどうです。

今回は僕がこの1か月間で体脂肪に悩む65名の女性1人1人とオンライン面談して分かった「体重は減るけど体脂肪率が減らない人がやってしまっているNG行動」を解説します。



あなたは体重は減るのに体脂肪率が全く落ちない…と言う経験ありませんか?

Youtubeで流行っているような有酸素運動や

部分痩せストレッチをやったり更に食事量を減らしたりしても

なぜか体脂肪率が落ちない!と言う経験です。

そして多くのダイエッターは体脂肪が減らない場面に直面すると間違ったNG行動を取ってしまっています。

実際、僕はこの1か月間で合計65名のダイエッター1人1人とオンラインで対話し、ダイエット相談に乗りましたがほぼ全員が

自分でも気づかない内に間違った行動を取っていました。ですが、残念ながらこのままNG行動を知らずに、この問題を放置してしまうと、

あなたがいくら努力しても一生その体脂肪率のままかもしれません。

むしろ今よりも体脂肪が落ちにくい体質になってどんどん体脂肪率が上がっていくリスクさえあります。

でも今回解説するNG行動を知って、正しい行動が選択できるようになれば、年齢問わず体脂肪率を落とすことは可能です!

人によってはわずか1か月で体脂肪率-3%も十分実現可能です。

実際に私がマンツーマン指導している方の中には、

NG行動を1つずつ丁寧になくすことで、

キツイ有酸素運動や極端な食事制限なしで、

たった1か月で体重-3.5kg、体脂肪率-3%、つまり

1か月で体脂肪を3kgも落とすことに成功された方もいらっしゃいます。



ぜひあなたも今日紹介するNG行動をなくして、体脂肪率を下げるダイエットを実践できるようにしてきましょう!


今回紹介するNG行動は1つでも該当してしまうと、どんな努力も無駄になってしまう可能性があります。
対策まで解説するので必ず最後まで確認してください!

体脂肪が減る原理と体脂肪率計の測定原理

それではまず初めに体脂肪が減る原理と体脂肪率計の測定原理を整理しておきましょう。

9割以上のダイエッターはこの2つが理解できていないため、知らない内にNG行動を取ってしまっているのでまずは必ずここを抑えておきましょう!

体脂肪が減る原理

まず体脂肪が減る原理ですが、ダイエットと言うと色んな方法が思い浮かびますよね?でも実は体脂肪が減る原理は1つしかないんです。

それは摂取カロリーが消費カロリーを下回るアンダーカロリーです。


どんなダイエット方法を実践してもアンダーカロリーにならなければ、決して体脂肪が減ることはないです。

例えば断食や糖質制限や置き換えダイエットなどで体脂肪が減るのは、全てアンダーカロリーになるからです。


例えばあなたが1か月間で摂取カロリーと消費カロリーの差を-7200kcal作れれば体脂肪1kgを減らすことができます。


ちなみに体脂肪1kgは見た目では上図くらい大きいので、結構大きな変化を感じることができます。

とは言っても、まだちょっとイメージできないですよね?と言うことで、もっと具体的にしていきましょう!

例えば、30代~50代女性で体重は60kg、体脂肪率は30%、週に2日間ウォーキングをするくらいの活動レベルならば

消費カロリーは約1800kcalと見積もることができます。

もちろん、年齢や身長によって変わってきますが、今回はそこまで細かく気にしなくても大丈夫ですので、この前提で話を進めます。

この女性が1日の摂取カロリーを1440kcalにできれば、1日で-360kcalのアンダーカロリーを作ることができますよね?


そしてこの摂取カロリーで20日間過ごせれば合計で-7200kcalのアンダーカロリーが作れますので体脂肪は1kg減り、体脂肪率も約1%減ります。これが体脂肪が減る原理です。

体脂肪率計の測定原理

でもここで「そんな思ったように体脂肪率は減らないよ?」と思った方いませんか?でもそれは体脂肪率計の測定原理を知らないからです。

オムロンの公式HPによると、測定原理は「体脂肪率計から両足に弱い電流を流したときの抵抗値を体脂肪率に換算している」と説明されています。


電気の流れやすさを見ている訳ですから当然、あなたの体の中の水分量や足の裏の温度、金属部分との触れている面積などの影響を強く受けてしまいます。

実際に毎日体脂肪率を測定すると、このグラフの様に1日で2%以上も体脂肪率が上がることがあります。

しかし、先ほど説明したように20日間かけてようやく体脂肪率を1%減らせるわけですから実際にあなたの体脂肪率が1日で2%も上がっている訳ではありません。

あなたの水分量や足の裏の温度、金属部分と触れている面積などが微妙に違うので実は「測定誤差」が生じているだけなんです。

この2%の正体はほとんど誤差だと言うことです。

ではいったんここまでをまとめておくと、まず体脂肪率を減らす原理はアンダーカロリーを作ることです。

あなたがどんなに糖質をカットしても断食をしても有酸素運動を頑張ってもアンダーカロリーが作れていなければ体脂肪は決して減ることはないです。

そして体脂肪率計で表示される数値は、とても大きな誤差を含んだ値であることを必ず覚えておきましょう!

体脂肪率が減らない女性がやってしまっているNG行動3選

ではこの2点を理解したところで体脂肪率が減らない女性がやってしまっているNG行動を見て行きましょう!

NG行動①食べ過ぎた翌日の1食抜きや過度な運動

まず1つ目のNG行動は、食べ過ぎた翌日の1食抜きや過度な運動です。

あなたは食べ過ぎた翌日に体重や体脂肪率が跳ね上がったからと言って夕飯抜き或いは激しい運動でチャラにしようとした経験はないでしょうか?

やらかした分をすぐに取り戻したい気持ちはとても分かりますが、残念ながらその行動を繰り返しても、あなたの体脂肪率は減りません。

まず食べ過ぎた翌日に体重が+1kg増えていたり、体脂肪率が+2%跳ね上がっていたりしても、決してその分体脂肪がついて太ったわけではないです。

冒頭で説明したように人間の体脂肪率は1か月くらいかけてようやく1~3%減ります。


さらに体脂肪率計で表示される数値は±2~5%くらいの大きな誤差を含んだものなので全く焦らなくても大丈夫です!


もしあなたが焦って1食抜きや過度な運動をしてしまうと、他の日で必ず食欲が乱れます。少し言い換えると反動が来ると言うことですね。

その結果、今度は摂取カロリーが消費カロリーを上回るオーバーカロリーの状態が続き、かえって体脂肪率は上がってしまいます。

また1食抜きなどの食べないダイエットを続けていると基礎代謝が急激に低下していきます。
基礎代謝が低下するとこのように摂取カロリーを減らしていてもアンダーカロリーが作れなくなるので、

「ダイエットしているのに体脂肪率が減らない!」という最悪な状況に陥ります。


ですので外食などで食べ過ぎたからと言って、翌日に1食抜きや過度な運動をやる必要は全くないです。

ではどうすればいいのか?と言うと食べ過ぎた分を分散させてチャラにすればOKです!


どういうことか?と言うと週の前半に摂取カロリーが増えてしまった場合は週の後半に分散させて、いつもより少しだけ摂取カロリーを下げればOKです。

例えば私のマンツーマン指導を受けているNさんは摂取カロリーを1600kcalに設定していますが、今週の前半は3日間食べ過ぎて+200kcalオーバーしてしまいました。


そこで他の日の摂取カロリーを200kcalだけ少なくした1400kcalで過ごしました。
つまり食べすぎた分を他の日に小さく分散させてチャラにして行ったと言うことです。
こうしておけば食欲も乱れにくいですし、基礎代謝も大きくダメージを受けることがなくなります。

その結果、1か月間で何の問題もなく体重-3kg,体脂肪率-3%を達成されました。


他にもマンツーマン指導を受けているSさんは外食が多く食べ過ぎてしまう日が多々あることが課題でしたが、1か月の合計でアンダーカロリーになるように計画しました。

Nさん同様に他の日に小さく分散させてアンダーカロリーを1か月間作り続けた結果、Sさんも何の問題もなく体脂肪率-1.5%を達成されています。

このようにして食べ過ぎた日があったとしても1食抜きや過度な運動は不要です。

冷静に他の日に小さく分散させてカバーしていけば問題もなく体脂肪率を減らすことができます!

NG行動②栄養バランスや食べ物で体脂肪率を減らす

続いて2つ目のNG行動は栄養バランスや食べ物で体脂肪率を減らすという行動です。


僕がオンライン面談した半分以上の方が勘違いしていましたが、いくら栄養バランスを整えても、あるいはいくら健康にいいと言われている食べ物を摂っても体脂肪率が減る訳ではないです。

確かにバランスのいい食事を摂れば体脂肪率が減りそうなイメージがあるのは分かりますが、冒頭で説明した通り、体脂肪が減る原理はアンダーカロリーですから、

アンダーカロリーが作れていなければ、いくら栄養バランスを整えても、あるいはいくら健康によさそうな食べ物を摂っても体脂肪率は決して減ることはないです。

最近はよくPFCバランスに関する情報が多いため、細かく管理されている方も多いと思います。もちろん、栄養バランスは大事です。でも体脂肪率を減らす力を持っているのはアンダーカロリーです。


バランスを気にするあまり、摂取カロリーをケアせず摂取カロリーが消費カロリーを上回るオーバーカロリーになればどれだけ栄養バランスを整えても体脂肪率は逆に上がります。



同様にして例えばよくナッツが健康にいいと聞いて、ダイエット中の間食にナッツ類を積極的に摂っている方が多いようですが、これも摂取カロリーが消費カロリーを上回るオーバーカロリーになれば、ナッツにどれだけ健康メリットがあっても関係なく体脂肪になります。

しかもナッツ類は少量でも高カロリーな食べ物なのでアンダーカロリーが作りにくくなり、実は要注意な食品です。

実際に先ほど紹介したNさんもSさんも栄養バランスも違うし、食べている物も当然違います。でもこのように体脂肪率は順調に減っています。

これは栄養バランスを整えたからでも、健康にいい食品を摂ったからでもなくアンダーカロリーが作れているから体脂肪率が減っているんです!

このようにして、栄養バランスや健康にいいとされるような食品を気にする前に、いったい自分の摂取カロリーはどのくらいなのだろうか?これを最優先に把握して下さい。


自分の摂取カロリーが分からなければ体脂肪率を減らすことが極めて難しくなります。アンダーカロリーが作れた後に、PFCバランスや食べるものに気をつけていけばOKです!



NG行動③筋トレ/ストレッチ/有酸素体脂肪率を減らす

最後の3つ目のNG行動は筋トレ/ストレッチ/有酸素体脂肪率を減らすという行動です。

あなたは運動メインで体脂肪率を減らそうとはしていませんか?確かにダイエットと言えばパーソナルトレーニングで筋トレしたり、有酸素運動をしたりするイメージが定着していますが、実は運動メインで体脂肪率を減らすのは極めて困難です。

なぜなら運動では大きなアンダーカロリーは作れないからです。


例えば60kgの女性が筋トレを30分やったときの消費カロリーは約75kcal、ストレッチを30分やったときの消費カロリーも約70kcal程度、有酸素運動でも約150kcal程度です。

このようにして30分の運動ではどれも消費できるカロリーは200kcal未満ですが、一方で食事からアプローチして、食材や調理法を改善 例えばバラ肉をロースやヒレ肉に変更したり、調理法を揚げるから焼く、蒸すなどに変更すれば500kcalくらいカットできます。

このようにしてイメージとは反対に運動では大きなアンダーカロリーは作れないんです。それどころか運動を頑張りすぎると食欲が乱れるので、例えば30分有酸素運動をしたとしても、お茶碗一杯分ご飯を多く食べてしまえば、かえって体脂肪率は増えます。

そのため体脂肪率は食事メインで減らす必要があります。でも本当に食事だけで体脂肪率が減らせるのか?疑問ですよね?そこでワシントン大学医学部の研究がとても参考になります。


この研究では有酸素運動のみのダイエットと食事のみのダイエットの1年後の体重を比較したところ事でアンダーカロリーを作るダイエットの方が体脂肪が落ちるスピードが3倍以上も早いという結果が得られています。


決して運動する意味がないと言うことではないですが、体脂肪が落ちる速度は意外にも食事からアプローチした方が3倍以上も早いんです。このようにして食事だけでも体脂肪率を減らすことは可能なんです。




実際に先ほど紹介したNさんもSさんも激しい運動は一切していませんが、何の問題もなく体脂肪率を減らすことに成功しています。

だからと言って運動0では筋肉も分解されてしまい、体脂肪率を減らした後の見た目が悪くなってしまいます。

そのため食事でアンダーカロリーを作って体脂肪率を減らしながら、筋トレを行い、筋肉の分解を抑制する方法がベストだと言えます。

ちなみにカエル足でお腹痩せ!などのストレッチ痩せは体脂肪が減っている訳ではないです。ストレッチによって姿勢が矯正されて痩せたように見えるんです。

このような痩せ方を解剖学的アプローチと言いますが、これは体脂肪が乗った状態でやっても効果を得にくいため食事で体脂肪率をそこそこ減らした後に取り入れて行けばOKです。

3つ目のNG行動をまとめると体脂肪率を減らすために筋トレ/ストレッチ/有酸素運動は不要です。体脂肪率は食事で減らすようにしましょう!

ただし筋トレは見た目の改善に有効ですので、余裕があればどんどん取り入れていきましょう!


くどうからメッセージ

それではまとめに入る前に今までの話を聞いて、体脂肪について結構勘違いしていた!と思った方も多いんじゃないでしょうか?


実はダイエットを成功させるためにはその感覚がとても重要なんです!なぜならいくらあなたにやる気があったとしても、勘違いしたり知らないことが多かったりしたら、体脂肪は減らないからです。

見た目をワンランク変えるためには体脂肪を8~10kgくらい落とす必要があります。そして体脂肪3kgがこのくらい大きいですから、体型をワンランク変えるためにはこれを約3個分落とす必要があります。

直感的にも分かるようにこれは決して簡単なことではないです。

でもだからと言って、「私なんかには無理…」と諦める必要も全くないです。今こうして僕の動画で勉強しているように、体脂肪について正しい知識を学ぶ姿勢、まずはこれがあれば大丈夫です。

分からないことを1つずつ丁寧になくしていき、できることを1つずつ増やしていけばいいんです。まさに今日紹介したような間違ったNG行動を知って、改善しての地道なことの繰り返しが必須です。


ダイエットには、「食べるだけで痩せる」、「飲むだけで痩せる」のような魔法は存在しません。

ですが正しく実践できれば、毎日数十グラムの体脂肪を落とすことができます。僕が教えている受講生はみんな毎日、毎週できることを1つずつ増やしています。地道ですが、それでも体脂肪は確実に少しずつ落ちています。

ぜひあなたも今日紹介したことを1つずつで大丈夫ですので、自分のダイエットに取り入れてみて下さい。3か月後、半年後には思いもしなかったような変化を体感できるはずです!

それでは本日のまとめです。体重は減っても体脂肪率が減らないのはあなたが自分でも気づかない内に、間違ったNG行動を取ってしまっているからです。

体脂肪率が減らない具体的なNG行動として
①食べ過ぎた翌日の「1食抜き」,「過度な運動」
②栄養バランスや食べ物で体脂肪率を減らす
③筋トレ/ストレッチ/有酸素体脂肪率を減らす

この3つを紹介しました。体重は減っても体脂肪率が減らない!と悩んでいた方はぜひ参考にしてみて下さい!

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